月とキャンプとバウルーと

２週間ほど前ですが、
今年も苗代を手伝ってきました。

おじいちゃんが高齢のため毎年今年が最後と思いながら、
まだなんとか続けられてます。











今年は久しぶりに
次男も手伝いにきてくれました。





さて、仕事始めようかなっとしたその時

あるもの発見！








足跡ですが、たぬきかな？



何はともあれさっさと仕事始めましょ。










この作業は途中でやめにくいので
一気にやりにきました。







しかし疲れる、年取ったなあ。












どうにか並べ終えました。







ここでしばらく待ち時間が発生



娘が何か作ってるので

よく見てみると




念のためこれなーに？と聞いてみる

◯んこでした…。



ん？

もしかして、お前トイレか？




……うん。



やっぱり、願望を反映してたんですね。

しかしここはトイレなんてありません。

至急人目のつかない場所に穴を掘ってあげた。







しかし、ここは虫いるし　やだ！


と、却下されました。
あと少しで終わるまで我慢するそうです。









その時もう一人は
何かを見ていた。






イモリでした。









この頃から
相変わらず変わってないなあ。











そうこうしてる間に
ネットも張り終えた。














さて、ぼちぼち帰りましょうかね。














とりあえず汗をかいたので
みんなでお風呂へ

いつもはつかさの湯に行くのですが

この日は

玉名温泉・家族温泉

～純乃時～「湯願」へ
















男組は

けやき　千九百円

１室５人までということは５人ではいれば　１人　三百八十円！とのこと



けやきはこちら





部屋の中




お風呂は内風呂と






露天風呂




結構広い


風呂から上がったら
もう街灯がついてました。










実は最近、木工にマイブームが来てまして

この玉名温泉・家族温泉 ～純乃時～「湯願」の待合室のベンチが


見事に私好みのものでした。







どうやら地元のウッドスペースという
木工所寄贈のベンチらしいのですが




２種類あって

一つはフォルムにこだわった
連続したスリットが美しいベンチ






しかし、補強が足りないのか、少しギシギシ言ってました。




もう一つはなんの代わり映えしないベーシックなベンチ










しかしこのベンチ、なんと座面の手触りが抜群！

座面の手触りとは変な表現かもしれませんが、
座ってても普通なのに、座面に触れると

表面の筋加工の凹凸が手に不思議な気持ち良さを感じさせるのです。






この感じはまるで



僕が木工にハマるきっかけとなった

バイヤーのラウンジャーを





ヤフオクで購入して

初めて本物に触った瞬間の手に来る
なんとも言えないすべすべした気持ち良さとおんなじ衝撃でした！





僕の持論ですが

木工って

そのデザインもですが

非常に地味ではありますが、その肌触り、感触も
所有感を満足させる大事な一要因だと思うのです。



しかしこの加工は専用の機械じゃないとできないんだろうな。

トリマーは持ってますがこんなビットは持ってないし。

持ってても、相当時間がかかりそう。




刺激を受けて
またしばらく、ネットでの木工あさりが続きそう。

































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