月とキャンプとバウルーと

今回は、お盆のキャンプは行けませんでした。
（残念(^-^;　）



先月、白水鉱泉の動画をここにアップしましたが

今回のお盆の連休に6年ぶりに白水鉱泉ヘ行ってきました。








今回のルートは

高速道路で大分へ向かい



高塚愛宕地蔵尊を回り

阿蘇野白水鉱泉

男池

日本一の九重“夢”大吊橋

阿蘇兜岩展望所の前のピッグフルークカフェ

菊池渓谷水の駅

を回ってきました。






高塚愛宕地蔵尊

たかつかさんの愛称で知られてる

ここは、毎年2〜3回は
通ってるところです。




駐車場から登る
階段の脇にずらりとお店が並んでいます。

ここは手洗い場





線香に火をつけてます。



ここはいつも煙たい






そして、恒例の鐘つき







やっと境内までたどり着き




お参り出来ました。






帰りに



いつものお店で

ゆでまんじゅうを買って帰ります。






さて、次に

6年ぶりの阿蘇野白水鉱泉（あそのしらみずこうせん）へ

（ここの白水鉱泉は、はくすいこうせんでなくしらみずと読みます。）

阿蘇野白水鉱泉





空のペットボトルを4本もってったので5リットルまでの代金200円を購入




そして、水汲み場へ





水場では、小さい子が裸足で遊んでました。






6年前には2つ岩の真ん中に登って遊んだりしてたのに・・・・・




今では、紅葉が大きくなりすぎて
間に入れない。(^-^;






水汲み場の横に白水湿生花園入り口







その横から行ってみます



6年前より少し
うっそうとした感じかなあ。





6年前の大分県　白水鉱泉　天然の炭酸水と裏山





今回の白水湿生花園











白水湿生花園を回っておりてくると

暑いので、真ん中を流れる水場で涼みました。








そんな、みんなを尻目に




ボクは一人プチ探検に・・・。





そして、まさかの事態に！！！






この詳細は、長くなるので

またあとで

報告させて頂きます。
















次の場所へと思い白水鉱泉を出て左へ曲がり
ほんの500メートルくらい進んだところ

なんと！


道路のすぐ横が少し高くなったところに

多分ソロのキャンパーさんが


テントサイトを設営してました！


写真を撮り忘れたのが残念！






タープなしでも十分の木陰が確保されて

トイレも水場も白水鉱泉にいけば良いし、

なんと行ってもタダ！



ドーム型のテントに車を横付けするスペースもある
一家族なら十分な環境みたい。



しかし、誰かがきてたら
泊まれないか・・・。












うらやましいと思いながら
次の場所へ進みましたが、


ふっと、確か白水鉱泉から

男池の間に『名水の滝』があり

その滝から男池まで歩いて行けたので

まず滝によってみることにしました。






九重『名水の滝』

白水鉱泉から男池に向かう

曲がりくねった道の途中にあり
ほんの数台車を止めるところがたった2カ所しかありません。


滝のすぐ上の駐車場を過ぎて急に思い出し

少し先に止めて


滝の場所まで歩いて移動



ようやく着いた滝の上の駐車場





『名水の滝』案内図






ここから



おりて行くと







すごい滝の音





おおー！





『名水の滝』









動画　九重　名水の滝






滝の真正面にいると

まるで、冷蔵庫をあけた時の
冷気が前面から押し寄せて来て
少し寒く感じるくらいの
マイナスイオンに浸りました。

ここで、しばらく過ごして帰ろうとすると

緊急事態発生！




おじいちゃんがいない！


僕らはそのまま車に戻ろうと思っていたのに

どうやら、男池に行く
遊歩道にそのまま進んで行っちゃったみたい。

もしやと思い、携帯にかけても

電波が届いてませんでした・・・。




結局ボクがおじいちゃんを追いかけて

奥さんが車で

男池で落ち合わせることにして

急いでおじいちゃんのあとを追いかけました。









メタボのボクにはきつい
上り坂が続きます。






7分ほど歩いて

やっとおじいちゃんが見つかりました。





みんなが前に歩いて行ったので

後から来ると思って

思わず前に進んでしまったとのこと。




話を聞いて、数年前にうちのご近所さんが

ハイキングに行き行方不明になった時のような感じだったので

みんなからはなれたら気をつけてくださいと注意させて頂きました。

携帯もつながらないし、ひやっとしたなあ。

僕らも注意しときます。


（ちなみに、ご近所さんは
1週間捜索されて見つからなかったそうです。）





さて、10分ほど歩いてようやく

男池に到着




ここが、男池




そのあとも遊歩道は続き















やっとで男池の駐車場までたどり着きました。





ここは、男池側から
滝までの遊歩道の入り口





ここからようやく男池の車の駐車場まで目の前です。

やっとすわれる。(^-^;







こちらは売店








ここで車組とようやく合流。

もし、ここの車を止めて
名水の滝ヘ行った場合

ほとんど林の中なので
日焼けの心配なく
片道15分、往復30分ほど散策する良い散歩道になります。

（メタボのボクは汗だくです。(^-^;　）














ようやく僕らは車のシートに座ると

次の場所の

日本一の九重“夢”大吊橋へと向かいました。







つづく
































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