2010年11月22日
続 自作珈琲ドリッパーのメッシュフィルターをコーノ式風に改良
アウトドア用でよく見かける「ワイヤー式ドリッパー」は、
単にペーパーフィルターを立たせるだけの機能なので、
珈琲をじっくり美味しく抽出するということは望めません。
通常のドリッパーは、カップ型なので
ちゃんと「壁」の中で抽出しているからこそ、
アロマと旨味がじっくりと抽出されます。
と、とあるネットショップの
シリコンコーヒードリッパーの説明に
書いてあった。
シリコンコーヒードリッパー
カーキ ブラウン
![]() アウトドアのワイヤー式では旨さは出ません。ちゃんと「壁」の中で抽出して味わいが出るのです... 価格:1,155円(税込、送料別) |
この話からすると、
自作した
自作珈琲ドリッパーの金属メッシュフィルターをコーノ式風に改良
このやり方だと、「壁」が無いので、
珈琲をじっくり美味しく抽出するということは望めません。
てことなのか!
せっかく、いい感じで
本家の
Coleman(コールマン) パルテノンコーヒードリッパを性能的に凌ぐ
パクッテノン コーヒードリッパーのための
KONO式(コーノ式)風のコーヒードリッパーのステンレスメッシュフィルターを
完成させたと思ったのにー。 (>_<)
ということは、「壁」さえ作ればいいんだな。
壁ねえ・・・・・・・・。(O_o)
ん、んんんんんん!
アレで作れるじゃん!

ということで、
早速やってみる。
アルミホイル!
しかも2枚重ね!
金属メッシュフィルターの上から
巻き付けていく。
円錐状に巻き付けた所で
余った所を
はさみで切る。
円錐の先っちょの所を
本家のコーノ式と同じように
直径1センチぐらいになるように切り取る。
この際まずは壁を作ること優先で、
コーノ式の特徴ある溝のことは
とりあえず、後回しだ。
とは言っても
アルミホイルを
巻き、
先っちょをカットしたらおしまいです。
これで本当にいい感じに
KONO式)(コーノ式)のコーヒードリッパーのステンレスメッシュフィルターの部分が出来ました。
あとは、実際に比べてみないとね。
検証にスンゲー時間かかりそう〜。♪( ̄▽ ̄)ノ″
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Posted by バウルー at 22:09│Comments(0)
│自作コーヒードリッパー