2010年11月20日
自作珈琲ドリッパーの金属メッシュフィルターをコーノ式風に改良
以前の
自作コーヒードリッパーの金属メッシュフィルターの素材発見!
の続きで
ステンメッシュでフィルターも自作しようと
コーヒードリッパーを検索していると
KONO式)(コーノ式)のコーヒードリッパーというのを見つけた。
KONO式)(コーノ式)のコーヒードリッパー
コーノ式ドリッパーの特徴は、ペーパー式ドリップの手軽さで、
ネルドリップに近い香味のコーヒーがいれられるということ。
逆円錐型の変わった形の秘密は、 粉を均一に湯に浸透させるためで
KONO式(コーノ式)ドリッパーの形が最適らしい。
なお、ドリッパー本体の溝の数も
膨大な実験データを元に決められたとか。
コーヒーにこだわりを持つ
一部のコーヒー通が
好んで使そうです。
詳細はこちらを残照してね。
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結局、円錐形に作れば
茶こしより
性能のいいフィルターになりそうなので、
とりあえず、型紙で試作品を作ってみる。
大きさは、いまの茶こしを参考にしてみた。
このくらいあれば、上部にカップを載せられそうかな。
型紙をバラして、ステンレスメッシュに転写。
金属専用のはさみで切り抜く。
ホッチキスで留めると
だいたいこんな感じ
いい感じに出来たかな。(^-^)
もしかしてこれで完成か!
とりあえず、コーヒー入れちゃおう。
お湯を上部のカップに注ぐ。
自作のステンレスメッシュKONO式(コーノ式)風 フィルターは
注湯すると
こんな感じ。
以前の茶こしフィルターは
こうです。
茶こしに比べて
自作フィルターの方が
ちゃんと抽出されてる気がする。
飲み比べてみると
全然違いました!
茶こしの方は
なんか水っぽい感じがする。
自作のステンレスメッシュKONO式(コーノ式)風 フィルターの方は
ちゃんとしっかり
抽出されていてしっかりコーヒーの存在感が有ります。
以前、紙フィルターと茶こしフィルターでの見比べてみた時は
コーヒー素人なので
新鮮で水っぽいコーヒー味の茶こしの方が飲みやすいと思っていたのか!
薄かったら紅茶みたいに飲みやすい訳ですよね。
でも今回の自作フィルターでコーヒーの味は
本当に水っぽさを感じさせなくなりました。
以前
キャンプで珈琲 紙フィルターと金属メッシュで飲み比べ実験で
あんだけ味が違うといっておきながら
比べるとどんどんコーヒーの奥深さが判ってきました。
でも、紙のフィルターの苦い味の違いは有るので
こっちから紙に戻ろうとは思いませんけどね。
この
自作のステンレスメッシュKONO式(コーノ式)風 フィルターで
かなり味のレベルも上がったと思います。
もう少し、改良の余地があるので
改良した後
もう一度味比べをし直してみたいと思います。(^-^)
しかし、ほんとに
コーヒーって奥が深いですね(´-ω-`)
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Posted by バウルー at 19:20│Comments(0)
│自作コーヒードリッパー